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巨人が阪神に逆転負けした。開幕投手をつとめながら不調で2軍調整していた戸郷翔征投手が、今季初勝利を目指して4月11日の広島戦(マツダ)以来の1軍での先発マウンドにあがったが、4回に同点アーチを許すなど6回5安打3失点(自責2)で降板。7回から救援した ...
「6番・右翼」で先発出場した中日の細川成也外野手が、負傷交代した。 5回の第2打席。遊撃へのゴロを放ち、一塁ベースへ走る途中に、右太もも裏を押さえながら止まった。
戸郷に代わって7回からは登板した2番手の横川は、1死から途中出場の梅野隆太郎捕手に四球。送りバントでの2死二塁から2連続四球を与え満塁。さらに中野拓夢内野手にはカウント2ストライクと追い込んでから、押し出し四球を与え、4点目を奪われた。なおも2死満塁 ...
23年WBC韓国代表の金慧成は二塁のレギュラー候補として3年総額1250万ドル(約20億円=契約発表時のレート)で今季からドジャース入りしたが、オープン戦で結果が残せず、開幕前にマイナー降格。それでも、3Aオクラホでは28試合で打率2割5分2厘、5本 ...
巨人は5日、阪神戦のスタメンを発表した。 先発マウンドは戸郷翔征投手。不調で2軍調整していた右腕が今季初勝利を狙う。捕手には大城卓三捕手が起用された。今季初めてスタメンマスクを任された背番号24が復活星を後押しする。
大阪府大会は5回戦8試合が行われ、昨春王者の大院大高が履正社に敗れ、連覇はならなかった。昨年のU―15W杯で初優勝に貢献したスーパー1年生・林将輝が、タイブレークに突入した延長10回に登板して2失点。プロ注目の長瀬大来(だいき)左翼手(3年)は登板機 ...
とき宣の原点の地でもある神奈川・横浜を舞台に、素顔の小泉とデートを楽しむようなコンセプト。「日常感みたいなものをテーマに、恋人になったつもりでデートを楽しんでもらえたら。超かわいいです」と出来栄えを自画自賛した。写真集の帯は、公私でリスペクトする先輩 ...
大阪桐蔭の森が5回を無安打無失点、8奪三振と文句なしの投球を見せた。走者を許したのは、初回1死から与えた四球のみ。U―18日本代表候補の153キロ右腕は「尻上がりに(調子が)上がっていったので良かった」とうなずいた。
野球が、阪神が大好きな少年少女たちへ、藤川タイガースが最高の“プレゼント”を贈った。13安打を放ち、今季最多となる10得点で大勝。「こどもの日」は2015年から1分けを挟んで9連勝となり、東京Dでは88年の開場以来負けなしの4連勝だ。藤川監督は「いい ...
広島は、ブルペンデーを採用した一戦で6投手が完封リレーでつないだ。2021年10月9日の巨人戦(マツダ)以来1304日ぶりの先発・高橋昂也投手が、3回1安打無失点と好投。1点リードの4回から2番手で2回無失点と好投した鈴木が、昨オフに現役ドラフトで移 ...
ソフトバンク・山川穂高内野手がリーグ単独トップに立つ7号2ランを放ち、チームを4連勝に導いた。6回1死一塁で初球のカットボールを左翼席へ。「バットの先でしけど、しっかり振り切れた分、いってくれた」と振り返った。