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自転車トラック競技のナショナルチーム中長距離種目のメンバーである松田祥位・兒島直樹と、ウエイトリフティング選手として東京オリンピックに出場した近内三孝という特別選抜試験合格の3人のほか、ナショナルチームアカデミー(Bチーム)の高橋奏多・小原乃亜ほか、 ...
2025年5月29日から6月1日にかけ、静岡県の伊豆ベロドロームで『2025ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』が開催される。自転車競技の国際大会で、アジアを中心とした各国から選手が集まり、レベルの高いレースが行われる。
引退から舞い戻ったビットリア・ブッシが、2025年5月10日、宣言通りにアワーレコードにチャレンジし、世界記録を更新した。更新された新記録は「50.455km」となる。
2025年5月14日(水)〜16日(金)にかけて、岐阜競輪場にてHPCJC支援開催「鵜飼杯争奪戦 日刊スポーツ杯 HPCJC杯」が開催。 この開催には、中野慎詞が出場を予定している。
2025年5月8日、日本競輪選手養成所 第129・130回生の候補生たちが入所した。
ケイリン・スプリントという短距離種目はもちろん、4kmチームパシュートやエリミネーションなど、いわゆる“中長距離”系の種目も実施されるため、「競輪」で強い選手が必ずしも勝つわけではないところがポイント。元々トラック競技の中長距離種目で活躍していた選手 ...
午後から雨が降る難しいコンディションのなか、男子は三神遼矢、ガールズはこの第2戦がデビュー戦となった酒井亜樹が優勝。ナショナルチームでも活躍する2人が、完全優勝を果たした。 前回の熊本開催では思ったような走りができなかったですが、優勝することができてとても嬉しいです。 最初から完全優勝を意識していたわけではありませんでした。1日1日集中してレースに臨んだことが、この結果につながったのだと思います。
一方、小原乃亜は高校から大学まで自転車トラック競技に邁進してきた選手。2024年にナショナルチーム入りしたが、そのパワーは佐藤水菜に「体重比でいうと、女子では過去一なんじゃないか」と言わしめるほど。
2025年5月8日(木)よりスタートした「ツール・ド・熊野」。 5月9日(金)に行われた第2ステージは今村駿介(ワンティ・NIPPO・リユーズ)がステージ優勝を果たした。
2025年5月末には伊豆で行われる国際大会『2025ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』が、6月には競輪のG1レース『高松宮記念杯競輪』『パールカップ』が開催される。
男子は、ファン投票得票数1位~9位が「ドリームレース」に、「ドリームレース」に選抜された者を除くS級S班在籍者及びファン投票得票数上位者(18名)が「オリオン賞レース」に選出。