引退から舞い戻ったビットリア・ブッシが、2025年5月10日、宣言通りにアワーレコードにチャレンジし、世界記録を更新した。更新された新記録は「50.455km」となる。

2025年5月14日（水）〜16日（金）にかけて、岐阜競輪場にてHPCJC支援開催「鵜飼杯争奪戦 日刊スポーツ杯 HPCJC杯」が開催。 この開催には、中野慎詞が出場を予定している。

2025年5月8日、日本競輪選手養成所 第129・130回生の候補生たちが入所した。

一方、小原乃亜は高校から大学まで自転車トラック競技に邁進してきた選手。2024年にナショナルチーム入りしたが、そのパワーは佐藤水菜に「体重比でいうと、女子では過去一なんじゃないか」と言わしめるほど。

男子は、ファン投票得票数1位～9位が「ドリームレース」に、「ドリームレース」に選抜された者を除くS級S班在籍者及びファン投票得票数上位者（18名）が「オリオン賞レース」に選出。

2025年5月8日（木）よりスタートした「ツール・ド・熊野」。 5月9日（金）に行われた第2ステージは今村駿介（ワンティ・NIPPO・リユーズ）がステージ優勝を果たした。

2025年5月末には伊豆で行われる国際大会『2025ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』が、6月には競輪のG1レース『高松宮記念杯競輪』『パールカップ』が開催される。

ケイリン・スプリントという短距離種目はもちろん、4kmチームパシュートやエリミネーションなど、いわゆる“中長距離”系の種目も実施されるため、「競輪」で強い選手が必ずしも勝つわけではないところがポイント。元々トラック競技の中長距離種目で活躍していた選手や、ナショナルチームで活動し、今は競輪に専念している選手などの活躍に期待がかかる大会だ。

2025年5月3日、『TOKAI Cycle Road Race Series iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP（以下KINAN AACA ...

男子決勝戦に出場したのは卒業記念レースの覇者でナショナルチームの一員としても活躍する三神遼矢（福島）、在所成績1位で初日・2日目ともに1着の尾野翔一（福岡）、ゴールデンキャップを2度獲得した木村優駿（埼玉）、杉浦颯太（北海道）ら。 なお、ルーキーシリーズは「KEIRIN ADVANCE」ルールで実施されている。

SPEEDチャンネルのドキュメンタリーシリーズ『Milestone 夢の道標2025-26』の第1回に中野慎詞が登場。2025年5月6日（火祝）に、初回放送が行われる。 『Milestone 夢の道標2025-26』は、2028ロサンゼルスオリンピックを目指す競輪アスリートを紹介する新たなドキュメンタリーシリーズ。