News

広島県熊野町中溝の榊山神社の拝殿前で「神木」として敬われ、樹勢の衰えから昨年 5 月に伐採された杉の大木を加工して、地元の熊野高の 2 、 3 年生と宮大工が額に仕上げた。奉納の神事が神社であり、樹齢約 800 年とされる木の再生を喜び合った。
あなただけのマイページが作れます。
島根県浜田市三隅町出身の日本画家石本正さん( 1920 ~ 2015 年)の没後10年に合わせた企画展「花開く 石本正 美の深化」が、同町の石正美術館で開かれている。自身が感動したことを描き続けた故人の画業を振り返る 4 回シリーズの第 1 弾。所蔵 ...
ゴールデンウイーク( GW )を古里や行楽地で過ごした人たちの U ターンラッシュが 6 日、中国地方でピークを迎えた。 JR 広島駅(広島市南区)の新幹線の改札やホームは、大きな荷物を持った観光客や、別れを惜しむ家族連れの姿が目立った。
あなただけのマイページが作れます。 広島電鉄市内線の運行情報 ■観音町電停にタクシーが乗り上げる交通事故の影響で、2号線(広島駅方面行)・3号線(広電本社前方面行)の運転を見合わせていたが、 08:06頃、運転を再開した。
あなただけのマイページが作れます。
祭典を楽しんだ時、それは平和な日々をかみしめる時。 2025 ひろしまフラワーフェスティバル( FF )は最終日の 5 日、広島市中区の平和大通り一帯で、よさこい踊りやダンス、バトン、マーチングの「パフォーマンスパレード」などがあり、約54万 1 ...
岡山県井原市芳井・美星両町内の 5 社寺を巡って御朱印を集めると、風鈴がもらえるイベント「しあわせを結ぶ五社寺めぐり」が開かれている。中国から伝わった風鈴は音色が魔よけになるとして、平安貴族も自宅につっていたとされる。 5 社寺は来春まで続ける計画で ...
夜、呉市中心部の平地から宮原地区を見上げると、ライトアップされた五重塔がひときわ目立つ。「あの辺からは呉湾が一望できる」と近所の人に聞き、向かったのは宮原 7 丁目の萬願寺。安土桃山時代に創建された真言宗の寺で、海上安全を祈願したという。
中国新聞を購読されていない世帯へ無料でチラシをお届けします。 中国新聞デジタルに掲載の記事や写真などの無断転載を禁じます。 全ての内容は日本の著作権法や国際条約で保護されています。
「四ツ竹」と呼ぶ竹片を打ち鳴らし、軽やかにステップを踏む。福山市西町の西交流館で、約50人が踊りの練習に汗を流していた。市内に伝わる盆踊りの一種で県無形民俗文化財の「二上(にあが)りおどり」。世界バラ会議福山大会の幕開けとなる18日の歓迎レセプション ...