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創部50年を迎えた安川電機陸上部は、「草魂 ―ただひたむきに―」をチームモットーとし、成長を続けてきた。更なる飛躍を誓うチームには勢いのあるホープが集まっている。2023年に安川電機に入社した、早稲田大学出身の鈴木創士選手と明治大学出身の漆畑瑠人選手 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は明治国際医療大学・古西亜海選手(4年、豊岡総合)のお話です。鍼灸(しんきゅう)学科に所属し、陸上競技を続けながら「はり師、きゅう師」(以下、鍼灸師)の国家試験に合格。昨年は富士山女子駅伝に全日本大学選抜のメンバーとし ...
2025年11月2日、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催される。熱田神宮西門前をスタートし、伊勢神宮内宮宇治橋前まで、全8区間106.8kmのコースで行われ、全国から25の代表校と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27 ...
2025日本学生陸上競技個人選手権最終日の4月27日、男子5000m決勝で早稲田大学注目ルーキーの一人・鈴木琉胤(1年、八千代松陰)が2位に入った。スタートから終始先頭を引き続け、積極的なレース展開が光った。伝統ある臙脂(えんじ)のユニホームを身にま ...
春の関東王者を決める第74回関東大学バスケットボール選手権大会(スプリングトーナメント)は、5月4日に決勝が行われ、日本体育大学が白鷗大学を91-87で下して3年連続23回目となる優勝を果たしました。この記事では決勝を含め、大会最終日にあった8位まで ...
東京六大学野球で、慶大の渡辺憩(けい)が、2年生ながらレギュラーの座を不動のものにしている。 2023年夏に慶応高が107年ぶりに全国優勝した際の正捕手。173センチ、70キロと小柄だが、パンチ力のある打撃で7番に座り、守っても思い切りの ...
アイスショー「プリンスアイスワールド2025-2026 PIW THE MUSICAL ~The Best of ...
昨冬9年ぶりとなる大学アメフト日本一に輝いた立命館大学パンサーズが4月27日、この春の初戦として東海大学トライトンズ(関東大学1部BIG8)との定期戦(富士通スタジアム川崎)に臨み、41-6と大勝した。高橋健太郎監督の就任1年目で復活したパンサーズの ...
2025日本学生陸上競技個人選手権初日の4月25日、女子10000m決勝が行われ、名城大学の両ルーキー・細見芽生(1年、銀河学院)と橋本和叶(1年、新潟明訓)がそれぞれ2位と3位に入った。大会後には、2人そろって7月にドイツで開催されるFISUワール ...
全国各地で大学アメリカンフットボールの春の交流戦が開催されている。昨秋の関西学生リーグ1部3位で、全日本大学選手権の初戦で敗れた関西大学カイザーズは4月20日、慶應義塾大学との春の初戦に臨んだ。関大千里山中央グラウンドに1340人の観衆を集めた一戦の ...
4月28日にあった2025日本学生陸上競技個人選手権の男子200m決勝で、京都産業大学の壹岐元太(4年、石部)が自己ベスト更新となる20秒65(+1.2m)をマークして優勝。7月にドイツで開催されるFISUワールドユニバーシティゲームズ(以下、ユニバ ...
4月27日の学生個人選手権最終日、男子5000m決勝で東洋大学の松井海斗(2年、埼玉栄)が自己ベスト、大会新記録で優勝した。ラスト100mの直線で早稲田大学の鈴木琉胤(るい、1年、八千代松陰)と激しいスパート合戦となり、勝ちきった。