農協観光による農福連携の取り組みが広がっている。活動拠点となる「農福ポート」は４月に２カ所増え全国１１カ所となった。２０２５年度の就労者は前年に比べ２割増の４３０人を見込む。２９年度は全国２３カ所に ...

４月の日農平均価格（各地区大手７卸のデータを集計）は、野菜は結球類が下げ基調で推移し、ハクサイとレタスは平年（過去５年平均）価格を下回った。果実は終盤を迎えた中晩かんの主力「不知火」の入荷量が減少局 ...

その野草、有毒植物では？――。有毒植物による食中毒が後を絶たない。今年も野菜や山菜と間違えて摂取して、健康被害が出ている。こうした事故は春先から頻発。特に６０歳以上が多く、死に至るケースもある。

茨城、千葉の両県で農家を標的にした米の盗難事件が相次いでいる。両県で１～４月までの間に少なくとも２９件、約８０２０キロが盗まれた。倉庫から米を出し入れする時期ではないので、犯行から日にちが経過してから発覚するケースが多いという。注意が必要だ。

茶の主産地で一番茶の初値が出そろった。２０２５年産は、昨年末からの寒さが影響し、昨年よりも遅い初取引となった産地が多かった。新茶を早く販売したいという茶商から引き合いが出て、前年を上回る平均単価を付 ...

食べやすく安全安心 JA全農はエーコープマーク品で初めて、アレルギー特定原材料を含む28品目を使っていないことを明記した「国産野菜をつかった農協のとろあまソース」を発売した。中濃ソースで、トマトや... 記事の続きを読むには、こちらから ...

高値が長期化していたニンジンの相場が一服した。平年（過去５年平均）より７、８割高い水準での取引が続いていたが、４月後半から徳島産の増量で品薄が解消され、５月上旬は平年比２割高水準まで落ち着いた。同県 ...

複数年契約は「加算上限なし」 ２０２４年産米の集荷でＪＡなど大口集荷業者が苦戦する中、滋賀県のＪＡ北びわこは農家の出荷契約対比で９９・８％（６３９５トン）と高い集荷率を達成した。複数年契約には金額 ...

ＪＡ全農が特別協賛する小学生を対象にしたスポーツ大会「ＪＡ全農チビリンピック」が５日、横浜市の日産スタジアムで開かれた。小学生がマラソンやサッカー、卓球などで汗を流す中、卓球元日本代表で全農オフィシ ...

農業×web3を推進するコミュニティ、Metagri研究所（運営：株式会社農情人、本社：千葉県船橋市、代表取締役：甲斐雄一郎）は、"こどもの日"を記念し、お子様たちの自由な発想を未来の農業コンテンツに繋げる特別企画「みんなで育てる『農業ゲーム』アイデ ...

農業コンサルティングを展開する ...

「コンクラーベ」は、ローマ教皇を選出する選挙を指す 「鍵がかけられた」という意味の「クム・クラーベ」が語源。教皇を直接に補佐する枢機卿が、外部と隔絶された中で、教皇の選出を行う。秘密投票を行い、1人... 記事の続きを読むには、こちら ...