Nuacht
水辺の生き物たちのすみかを取り戻そうと釜石市の海岸近くに整備された「ビオトープ」が1年を迎えました。釜石市鵜住居町にある根浜ビオトープには親子連れなどが集まり、生き物たちを観察しました。生き物たちのすみか、ビオトープは東日本大震災による津波の影響で減少した水辺と生態系を取り戻そうと、山から流れる沢の水を生かしてつくられました。完成から1年が経ち、池からは、ルリボシヤンマの幼虫が見つかりました。また ...
警察と消防による捜索は5日から行われていて、6日午前6時40分ごろ、畑の近くを流れる川のおよそ10キロ下流で水中にうつ伏せになっている佐々木さんが発見されました。
盛岡市内の住宅街の一角で春の野山に自生する植物を学ぶ観察会がありました。盛岡市の松園団地の一角にある松園子ども自然観察園。6日は地元のボランティア団体が草花の観察会を開き、およそ20人が参加しました。奥には様々な植物が自生していて、現在は「エビネ」というラン科の花や、独特な花びらの形をした「ラショウモンカズラ」など春の野山に咲く花々を見ることができます。いま見ごろとなっているのはサクラソウ。4月末 ...
JR盛岡駅の上りの新幹線ホームでは、朝から大きなキャリーケースや土産袋などを手に列車に乗り込む人たちの姿が多く見られたほか、家族連れが見送りに来た親戚との別れを惜しんでいました。
軽米町で15万本のチューリップが見頃を迎えています。軽米町小軽米の雪谷川ダムフォリストパーク・軽米では23種類、15万本のチューリップを楽しむことができます。開花が進むにつれて桃色が広がる「スプリングファンタジー」や混ざりあう赤と黄色が印象的な「バンジャルカ」など珍しい品種も花壇を彩ります。見頃は5月中旬ごろまで続きそうだということです。
警察によりますと、5日午後3時半ごろ、八幡平市松尾の「安比清流山葵園」付近の山林で、男性3人のグループが山菜採りをしていたところ、2人がクマに襲われたと消防に通報がありました。けがをしたのは、滝沢市内に住む男性自衛官(29)と盛岡市内に住む男性自衛官(39)で、顔や腕、足などを負傷しているということです。2人とも病院搬送時に意識はあり、会話が可能ということです。
盛岡市では子どもたちの健やかな成長を願う伝統行事が行われました。盛岡八幡宮で行われたお宮の一生もちは「一生食べ物に困らないように」という願いを込め餅を背負って歩かせる伝統行事で、5日は1歳前後の子どもとその保護者およそ80組が参加しました。子どもたち ...
遠野市で行われた伝統行事「こどもスポーツ流鏑馬大会。侍烏帽子に華やかな射手装束を身にまとって登場した小中学生の子どもたちが手綱を引かれた大きなポニーに跨がり、およそ5メートル先にある的に向かって次々と矢を放ちます。参加したの県内外のおよそ20人で、大 ...
大船渡市では「碁石海岸観光まつり」が開かれ、大勢の人で賑わいました。このまつりは、三陸の代表的な景勝地である大船渡市の魅力を発信しようと毎年開かれています。会場にはホタテの炭火焼きなど地元海産物の屋台が並び、なかには2月に発生した山火事で養殖施設が被 ...
メジャーリーグ・ドジャースの佐々木朗希投手(陸前高田市出身)は、日本時間4日の敵地でのブレーブス戦に先発登板し、5回6安打4奪三振3失点で、メジャー移籍後初勝利を挙げました。大谷翔平選手(奥州市出身)も3安打1ホームランで援護し、ドジャースが10対3 ...
保護猫の引き取り手を探す譲渡会が4日、盛岡市内のデパートで開かれました。 譲渡会は、野良猫など飼い主のいない猫を保護しているNPO法人もりねこが定期的に開いています。
こどもの日の5日、各地で子どもが主役の催しが開かれました。花巻市では恒例の「全国泣き相撲大会」が行われました。泣いたら負けの真剣勝負…ですが、予想がつかない豆力士の取り組みに、会場は盛り上がりを見せました。全国泣き相撲大会は子どもの健やかな成長を願う伝統行事で、今年は4日と5日の2日間でおよそ600人の豆力士が参加しました。取り組みでは親方に抱かれ、かけ声とともに互いに顔を近づけます。先に泣いたほ ...
Cuireadh roinnt torthaí i bhfolach toisc go bhféadfadh siad a bheith dorochtana duit
Taispeáin torthaí dorochtana