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県警察本部はきょうから始まった強化月間にあわせ、多発する特殊詐欺などの被害防止を呼びかけました。 県内の特殊詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺の認知状況は今月10日現在95件と去年の同じ時期と比べて3倍近くになっています。
高速道路交通警察隊は三陸沿岸道路の種差海岸階上岳ICから階上ICまでの上下線で、5月16日午前10時から正午まで通行止めを実施すると発表しました。 4月27日に発生し男女3人が搬送された交通事故の捜査のためということです。
青森河川国道事務所は5月12日から5月23日までの夜間、津軽自動車道(浪岡出入口~つがる柏IC間)の上下線を通行止めにすると発表しました。 道路清掃及び舗装整備のためということです。 時間帯は土日祝日を除く午後9時から翌日の午前6時までです。
八戸市の「ヤマツ谷地商店」が所有する国内最多の船団をなす中型イカ釣り漁船9隻がきのう八戸港を出港し、北太平洋でのムラサキイカ漁に向かいました。 八戸港で主力のスルメイカの不漁が長引くなか、安定した漁獲が見込まれるムラサキイカは引き合いが高まっています ...
県警察本部交通企画課によりますと去年までの10年間、歩行中の交通事故で亡くなったりけがをしたりした人は4,099人でした。 学年別で見ると小学1年が81人、小学2年が72人、小学3年が63人の順で多くなっています。
むつ市の「燧岳」で地熱の資源開発を進めていた中部電力は、これまでの調査を踏まえ発電の事業は採算が見込めず困難と判断しました。 広い範囲でガスや地下水などが強い酸性を示し、建物や設備などの腐食対策が必要となり、採算が見込めないためです。
11月に東京で開催されるデフリンピックの最終選考会を兼ねて埼玉県で行われている第22回日本デフ陸上競技選手権大会で、男子200mに出場した五戸町出身の佐々木琢磨選手は22秒19のタイムで3位でした。
きのう午後6時45分ごろ階上町角柄折にある競走馬の生産牧場「ワールドファーム」で火事があり、事務所と隣接するきゅう舎合わせて2棟が全焼しました。 警察によりますと、出火当時建物には人はおらず、けが人は無く13頭いる馬は全て放牧中で無事でした。
総務省は子どもの日に合わせて15歳未満の推計人口を発表しました。 それによりますと、県内の子どもの人口は去年10月の時点で11万4,000人と前の年より4,000人減りました。 また県人口に占める子どもの割合は9.8%と前の年より0.2ポイント減少しました。 これは秋田県に次いで全国で2番目に低い割合です。
「県チビッコ空手道選手権大会」が青森市のオカでんアリーナで開かれました。 大会は極真会館県本部の鹿内道場が開いたもので、県内外から集まった4歳から17歳までの180人が出場しました。
夏に東京で開催されるデフリンピックの最終選考会を兼ね埼玉県で行われている第22回日本デフ陸上競技選手権大会で、五戸町出身の佐々木琢磨選手が男子100mで10秒87のタイムで5連覇を達成しました。
保険代理店事業などを手がける神奈川県横浜市の「創企社」が青森市にコールセンターを開設するのに伴い、県と青森市との基本協定を締結しました。 樋口社長が「お客様に誠実に向き合いながら信頼関係を築きたい」と述べ、奥田副知事と青森市の西市長が歓迎していました ...