【読売新聞】　国史跡「杵築城跡」で知られる大分県杵築市杵築の旧城下町一帯で５日、恒例の「きつきお城まつり」が開かれ、観光客でにぎわった。 杵築城は１３９４年（応永元年）に築城され、１９７０年に模擬天守が再建。城跡は２０２０年に国史跡 ...

【読売新聞】　山口県山陽小野田市西高泊の田んぼでは、全長約１００メートルのお好み焼き作りを目指す企画が行われた。子どもから高齢者まで計約５００人が挑戦。１００・５７メートルの長さに焼き上げ、ギネス世界記録に認定された。 地元有志でつ ...

【読売新聞】　米電気自動車（ＥＶ）大手テスラは４日、自動運転タクシー用の車両「サイバーキャブ」の試作車をメディアに公開した。ハンドルやブレーキがない仕様の２人乗りのＥＶで、２０２６年にも量産を開始する方針。 米カリフォルニア州ロサン ...

【読売新聞】日々たくさんの意見が寄せられる、読売新聞のユーザー投稿サイト「発言小町」。悩みを打ち明けるトピ主にユーザーが本音で応える意見交換の場です。今回は、２０代の女性の悩みを紹介。交際している男性の容姿が変わり、不安を覚えている ...

手術の影響で、前頭葉と後頭葉の間での視覚情報の伝達に混乱が生じるようになり、片頭痛に伴う光過敏がより強くなった。今も光が目に入ると立ちくらみやめまい、吐き気に襲われるため、サングラスが欠かせない。だが、サングラスに対する世間の目はまだ厳しい。２３年に ...

【読売新聞】　海上保安庁の自己都合退職者数が２０２４年度の１年間で３８９人に上り、実際の人員（実員）が減少に転じたことが、海保への取材でわかった。中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺海域への接近や領海侵入の急増を受け、政府が海保の定員 ...

【読売新聞】　【ニューヨーク＝小林泰裕】対話型ＡＩ（人工知能）サービス「チャットＧＰＴ」を開発した米オープンＡＩは５日、営利企業への転換を断念すると発表した。営利企業化により、生成ＡＩの開発に必要な資金を投資家から集めやすくする狙い ...

【読売新聞】　４月２０日、道南の松前町で開花が宣言され、北海道に桜前線が到来した。その１か月前、オホーツク海には別の「桜前線」がやって来ていた。 　３月１９日午前６時、紋別市の流氷砕氷観光船「ガリンコ号３　 ＩＭＥＲＵ （ イメル ...

【読売新聞】　国土交通省は、配車アプリでタクシーを予約・乗車した際にかかる「配車手数料」を規制する方針を固めた。現在は「ウーバー」などのアプリ事業者が自由に金額を設定できるが、認可制とすることも視野に法令を整備する。運賃（メーター料 ...

【読売新聞】　舞台芸術と地方振興――。旧利賀村（南砺市）と、ここを拠点にした鈴木忠志さん（８５）率いる劇団ＳＣＯＴの活動は、相乗効果を生み出した。団員らは大自然のなかで演技を磨き、毎夏の演劇祭は人を呼び込んで地域の観光や名産を育てた ...

【読売新聞】「小学生の頃、『地球防衛軍』を見ようと劇場に行ったら超満員。立ち見をしたが周りの大人で見えず、諦めて出てきた。あの頃は老若男女にとって、映画が一番の楽しみだった」 青森市の歴史を調査する市民団体「奏海の会」理事の畠山光吉 ...

【読売新聞】　１９４７年生まれの僕が幼い頃、戦争はまだ身近な存在でした。故郷の滋賀県・伊吹山麓の村から国鉄（当時）の米原駅に行くと、太平洋戦争の戦地で負傷した 傷痍 （ しょうい ） 軍人の姿をよく見かけたものです。 進駐軍の移動経 ...